÷0  ジャンル雑多な読書感想文
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失われた時を求めて3
失われた時を求めて3
not simple(1)
第一部 スワン夫人をめぐって
第二部 土地の名 土地
マルセル・プルースト 集英社

 社交界の平板調子の感想や、あまり馴染みのない演劇についての考察は読んでいて、なかなか眠くなってくる。ジルベルトへの失恋に対して、時に関する考察と共にうだうだ考えているのも非常に長い。ノルポワ氏が、文学についてまるでリュウマチの診断のように語る箇所は、面白かった。
あらすじ
 語り手は、父の友人であるノルポワ侯爵の薦めもあって、以前から評判のラ・ベルマの劇を見に行くが、失望を感じる。また、ジルベルトと親しくなってスワン家に出入りするようになり、あこがれの作家であったベルゴットとも親しくなる。しかし、ジルベルトとの仲が終わりを告げると共に、スワン家とも疎遠になっていく。語り手は、祖母と共にバルベックへと旅行に出かける。
 気になる点
ジルベルトの隣を歩いていた青年・ジルベルトから来たお茶会への誘いの手紙の筆跡
 覚えておくべき点
ホテルにあった固く糊のついたタオル・語り手が服と靴を脱ごうとしてボタンに掛けた手(祖母のいる場面)
 気になった箇所
ラ・ベルマの劇(近親相姦的な示唆)・オデットの上流階級への接近・忘れることについての考察

* 2005/10/30(日) # [ 読書感想文 ] トラックバック:0 コメント:0

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