÷0  ジャンル雑多な読書感想文
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失われた時を求めて1
失われた時を求めて1

スワン家の方へⅠ 第一部コンブレー
マルセル・プルースト 集英社

 読んでいる途中にあらすじを忘れそうなので、自分のためにメモしておく。ちなみに単行本で全12巻。先は長い。
 あらすじ。語り手はベッドの中で、コンブレーでの幼い日々を断片的に思い出す。(客人であるスワンが来たので、ママンにお休みのキスをして貰えなかったことなど) ある冬の日、主人公は母親が出した「マドレーヌ」を紅茶に浸して口に入れたとき、幼い頃レオニ叔母に出して貰ったマドレーヌの味が不意にありありと思い出される。そして、この「無意識的記憶」を切っ掛けに語り手はコンブレーでの思い出が生き生きとよみがえってくる。
 まとめると、こんなに短い。
 解説に載っていた注意すべきテーマ。ユダヤ人問題、同性愛、「時」の流れ、「スワン家」の方と「ゲルマント家の方、理想(想像)と現実など。
 面白かったエピソード。母親が「フランソワ・ル・シャンピ」(捨て子のフランソワと彼を母親代わりとして育てたマドレーヌがやがて結ばれる話)を読んでいるときに、恋愛描写の部分をとばしてしまう。
 語り手がコンブレーで、小説を読むとはいかなる行為かということをつらつらと考える。

とりあえず、マドレーヌから過去の情景が飛び出してきたので満足。
* 2005/09/25(日) # [ 読書感想文 ] トラックバック:0 コメント:0

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